麻雀 - ミニゲーム
龍が如く5 夢 MAP付き攻略ページ トップページへ
コンプリート達成条件
1試合で50000点獲得する
ルール
14枚の牌(ハイ)で様々な役を作り、誰が一番にあがる「和了(ホーラ)」かを競うゲーム。
はじめに、4人のうち1人が「親」になり、親以外は全員「子」になる。
勝負の流れは、まず親なら14枚、子なら13枚を山から取り、牌の山から牌を1枚取っては捨てを繰り返し、あがりを目指す。
ゲームの進行
麻雀ではゲームのラウンドを「局(きょく)」と呼び、親がうつることにより進む。
局は、一局から四局までの4局を一組とし、東風戦の場合はこれを1回、半荘の場合は2回行う。
東風、半荘に関してはコチラ(麻雀のルール wikipedia)を参照
誰もあがれずに引く牌がなくなったときは、その局は終了となり、これを「流局(りゅうきょく)」と呼ぶ。
牌の種類
【数牌】
1~9を表した牌が3種類、麻雀牌は同じ柄の牌が4枚ずつあるので、1~9×3種類×4枚で数牌は全部で108枚ある。
【字牌】
字牌は全部で7種類あり、それぞれが4枚ずつあるので、7種類×4枚で字牌は全部で28枚ある。
数牌と字牌を合わせて、麻雀牌の総数は136枚になる。
麻雀の完成の形(基本)
「3枚1組のグループが4つ+2枚1組の雀頭(ジャントウ:同じ牌2枚の組み合わせのこと)が1つ」が基本形。
【3枚1組のグループの作り方(1):順子(ジュンツ)】
「1、2、3」「5、6、7」など連続した同じ種類の数牌を3つ集める。
【3枚1組のグループの作り方(2):刻子(コーツ)】
数牌でも字牌でもいいので、同じ柄の牌を3枚集める。
※順子や刻子の組み合わせは、コンピューターが自動で整理してくれる
順子か刻子のグループを4つと雀頭を1つの組み合わせ(3、3、3、3、2)を作ればあがることができる。
麻雀役(基本)
麻雀では「役」の難易度を表す指標として「翻(ファン/ハン)」と呼ばれる単位を使う。
難しい役ほどハン数が高くなる。
麻雀は1ハン以上ないとあがれないので、あがるためには基本形に何らかの役を盛り込む必要がある。
リーチについて
リーチは麻雀の役の中で最も基本的な役。
例えば、
このような状態の場合、かがくれば基本形が完成することになるが、役のリーチはこの状態(完成の一歩手前の状態)を対戦相手に宣言することをいう。
つまり、リーチさえ宣言すれば、「麻雀は1ハンないとあがれない」という最低条件をクリアーしたことになる。
リーチは自分の持点数が1000点ないとできない。
リーチとは、対戦相手にわざわざ「あと1つであがります」と情報を提供する代わりに「1ハン」を手に入れること。
リーチと宣言してしまったら、自分の手をいじることはできないので、上の例だとかを待つしかなくなる。
麻雀のあがり方
麻雀のあがりには2種類の方法がある。
【ツモあがり】
- 自分の順番になって自分で牌を引き当てて形を完成させてあがること
- 「ツモあがり」は自分の捨てた牌でもあがることができる
【ロンあがり】
- 自分以外の誰かが捨てた牌で形を完成させてあがること
- 自分の捨てた牌では「ロンあがり」は絶対にできないというルールがあることに注意
自分の捨てた牌で相手があがることもあるので、他の相手に「リーチ」がかかった時は要注意。
役牌(ヤクハイ)
役牌とは、↑の三元牌(サンゲンパイ)と呼ばれる3種類の牌のどれかで、刻子(同じ柄の牌を3枚)を作る役のこと(1ハン)。
同じ牌を3つ揃えるだけなので、覚えやすく簡単に作ることができる役の1つ。
ポンとチー
ポンとは、自分が同じ牌を2枚持っている時に、誰かが捨てた牌を自分のものにして、同じ牌を3つ揃えること。
チーとは、数字が連続した牌を2枚持っている時に、自分の左側に座っている人が捨てた牌を自分のものにして、連続した3つの数字の牌を揃えること。
ポンは誰からでもできるが、チーは自分の左側に座っている人からしかできない。
ポンやチーをする(相手の捨てた牌をもらう)と「リーチ」ができなくなるので注意が必要。
【よくある初心者の話】
ゲームの麻雀で「チーしますか?」「ポンしますか?」とコンピュターに質問されて、よくわからないけどポンとかしてみる。
で、最終的に完成の形になっているのに、役がないのであがれない。
そこで「なんで、そろってるのにあがれないんだよー」と嘆くことになる(麻雀ルール・麻雀入門より)
参考サイト
麻雀のルールを書く際に参考にさせていただいたサイト
景品
景品名 | 引き換えに必要な点数 |
---|---|
プラチナの皿 | 15万0000点 |
金の皿 | 10万0000点 |
銀の皿 | 1万3000点 |
銅の皿 | 1000点 |
鉄の皿 | 100点 |
※点棒は1点1円で交換できる
攻略メモ1
※こちらの攻略メモは、麻雀のルールを全く知らない方を対象とした、最低限のルールのみを押さえてコンプ条件を達成することだけを目的としたものなので、麻雀そのものの攻略メモというわけではありません。
オススメのルール設定
- 対局形式:半荘戦(コンプ条件が50000点以上なので、1試合が長い半荘戦にしておくとよい)
- 食いタン:採用
- ニ翻縛り:不採用(採用にすると二ハン以上ないとアガれなくなる)
- 赤ドラ:採用
最低限押さえておきたいルール
麻雀のルールでまず押さえておきたいのは「麻雀の完成の形(基本)」と「麻雀役(基本)」の2つ(上のルール参照)。
麻雀は1ハン以上ないとあがれないので、あがるためには基本形に何らかの役を盛り込む必要がある。
ハンとは、「役」の難易度を表す指標で、1ハンは最も難易度が低い役を作ることで獲得できる。
最も簡単なツモ・ロンまでの流れ
リーチをすれば、それだけで1ハンを獲得できるので、どんな集め方をしても、とにかく基本の完成形にさえなっていればあがることができる。
- 「数字が連続した3つの牌」か「絵柄が同じ3つの牌」のグループが揃うように牌を集める
- 役がよくわからない場合は、ポンやチーをせずに、リーチで確実に1ハンを稼ぐ
という2つのことを意識しながらプレイすれば、とりあえずツモかロンであがる(和了)ことができる。
【ツモ・ロンまでの流れ(例)】
同じ絵柄の牌を3つ、もしくは6、7、8のように3つの牌の数字が連続するように牌を集めていく。
↓
画面右に「ポン」や「チー」、「カン」の表示が出たら×ボタンでキャンセルする
↓
あと1つであがれる状態で□ボタンを押すと「リーチ」という選択肢がでるので、リーチを選択する
よくわからない場合は、毎回とりあえず□ボタンを押しておく
↓
リーチをすると、自動でゲームが進んでいくので、画面右に「ツモ」か「ロン」の表示が出るまで待つ
覚えやすく簡単に作ることができる役1(役牌)
もう1つ押さえておくと便利なのが役牌(同じ三元牌を3つ揃える)。
役牌は覚えやすく簡単に作ることができる役なのでオススメ。
役牌で1ハンを稼いでおけば、ポンやチーをしてリーチが出来なくなっても、役を気にせず完成形を作ることができる。
役牌に関しては、コチラ(麻雀ルール・麻雀入門 役牌)のページの解説がわかりやすい。
覚えやすく簡単に作ることができる役2
風牌(北、南、東、西が書かれた牌)は、自分が座っている方角の風牌を3つ揃えることで役を作ることができる(ただし場の方角は全員が役を作ることが出来る)。
こちらも覚えやすく簡単に作ることができる役なのでオススメ。
自分の方角は、プレイヤー名の右を見れば分かる。
知っておくとお得なルール:ドラ
赤くなっている牌は「ドラ牌」と呼ばれ、あがった時に持っているだけで「1ハン」がつく。
ドラは非常に簡単に1ハンを獲得できるのでオススメだが、1つだけ注意点がある。
それは、ドラは役ではないので、ドラ牌を1枚もっているからといって「麻雀は最低1ハンの役がないとあがれない」という条件をクリアーしたことにならない(ドラだけであがることはできない)ということ。
ドラに関しては、コチラ(麻雀ルール・麻雀入門 ドラ)のページの解説がわかりやすい。
まとめ(コンプ条件を達成するためには)
コンプリート条件は、1試合で50000点獲得することなので、弱卓でここに挙げたような麻雀のルールの触りの部分だけを押さえてプレイするだけでも達成可能。
攻略メモ2(アイテムを使ってコンプ条件を達成する)
麻雀のルールがよくわからない人は、コインロッカーなどで入手できる積み込みの牌がオススメ
プレイ前に積み込みの牌を使えば、あっという間に上がることができるので、ゲームを開始したら□ボタンを押してアクションコマンドを開き、ツモを選択すればコンプリート条件を達成できる(ツモができない場合はリーチをした後に、ロンかツモが表示されたらそれを選択する)
麻雀で使えるアイテム
- 積み込みの牌(麻雀でこれを使うと、上がりやすい配牌になる)