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武器作りのコツ <レンタル武器屋 de オマッセ>


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武器作りに関して

まだレベル4までの武器でしか試していない為、こちらのページはまだ未完成です。

武器は、叩くリズムの正確さと正しい温度管理で、斬・突・打の攻撃力がアップし、連鎖の回数に応じて必殺率、残った炭の多さで耐久力がそれぞれアップします。

叩いた回数が多いほど攻撃力がアップするので、評価をあげたい場合は、なるべく時間をかけてじっくりと仕上げるようにするといい感じに仕上がりますね。

武器の形状となる部分以外の箇所(端のほうなど)を叩くと、すぐに形がたくさん削れてしまって「完成度」が急増し、叩く回数を稼げないので、なるべく最初に表示される武器の形状の部分を叩くようにすると評価が上がります。

適した温度(画面下のバーの赤い部分)になるように、最初に桶で少し温度を下げてから叩き始めると、さらに武器の性能アップが期待できます。

完成時の評価…高い順に

☆極上業物(ごくじょう・わざもの):最高 (完成時に「け、傑作や!」と言われる)
☆大業物(おお・わざもの)
☆業物(わざもの)
☆準業物(じゅん・わざもの):なまくらよりちょっとはマシ
☆なまくら:最低
☆失敗:完成度が90%にも満たないうちに冷却した場合…そのままロスト。

個別パラメーターの評価 これも高い順に…
シブッ!>エエデ!>ボチボチ>アカン!

☆7の武器作り・武器磨き

106日ほどプレーしてみての感想を…
どんななまくらな武器でも、兵士たちに持たせて返却してもらい続ければ攻撃力は上がっていきます。
しかし、「必殺率」「武器の耐久力」については完成時のままなので、ここが低いと長期戦で折れてしまったり、相手を倒しきれずに時間切れで退却してしまったり、ダメージの蓄積で持ち主が負けてしまうことも…。
そのため、必殺率や耐久度が低い極上業物よりも、なまくらや準業物でも必殺率や耐久力が高いもののほうが将来性はあるように感じます。

完成が近いようなら「冷えてるで」と言われても炭を使わずにそのまま作り上げてしまったほうがいいかも。

素材選びの一例:
・エイコウ石の純塊(必殺率上昇・特大)
必殺が低くても攻撃力が高いほうがよい場合はパキュラ石で。

・オニールの邪眼(睡眠・強 21000G)>エンマテングダケ(麻痺・強 12000G)>その他(爆発・衰弱など)
睡眠:発動すれば1ターンは安全>麻痺:そのターンに敵が反撃してくることもある
素材としての値段も一番高いことから、このゲームの中では睡眠が最も優秀?

兵士たちのHPはメインキャラと比べて低いので、弱い攻撃を出してしまったときの保険になる。
それに、寝ている敵への攻撃ダメージはいつもの2倍? ぐらい。
(例:斬4000ダメージ →斬8000ダメージ)

・スティフ石の塊(素材がへこみ難くなる・大) →たくさん叩けるので「連鎖」で必殺率UP

↑その後、武器を使ってみた感じとしては…
・必殺率が高くても、残念な必殺が出てしまうことも。(クリティカルなのに弱い攻撃で2000ダメージ程度 ←斬・突・打の中で弱いものの2倍ダメージ?)
赤水晶岩 などで、必殺が出たときの属性を固定できれば安定しそう。

・エイコウ石か、それともパキュラ石か…
なまくら と 極上業物では、貸し出して鍛えた時の成長にも大きな差が出る。
必殺をアテにしなくとも、安定して倒して手元に返ってきてくれる武器のほうが良いかも?

「双子石」は素材スロットを2つも使う上に、
斬・突・打のうち「2つ」が突出した武器になってしまうことがあるので、
どれか1つにしぼって攻撃を出してほしい局面では使いにくいかも…。
良い例:20%、20%、60%(打に特化。打が弱点の敵の討伐に。)
不便な例:40%、15%、45%(斬・打のどちらが出るか分からない…)

☆7武器の貸し出しかた

・兵士のレベルが1~3の場合でも、「どの攻撃が出ても1ターンで勝てる」ような相性なら、少し格上のクエストに向かわせても問題ない。兵士の好みの武器ではなくても大丈夫。
(例:棍棒が好きなんだが… →まだ以蔵に持たせるには不安だけれどぜひとも強化したい日本刀剣)

・兵士のレベルが8で、敵の弱点と出やすい攻撃が全く合っていない場合(例:突が弱点の敵に、突☆1で斬打☆2 もしくは斬突☆1の打☆3など)…格下のクエストに向かわせる。
兵士のレベルが8なら、体力がとても高いので、レベル4ぐらいまでのクエストなら相性や好みの合わない武器でも大丈夫。

・兵士のレベルが8で、クエストのレベルが7~8の場合は、本人が好む武器を持たせないと危険。敵の弱点と出やすい攻撃が合致した場合でも、痛恨のダメージを受けるとピンチに。

・兵士のレベルが8で、クエストのレベル9:攻撃できるチャンスは2回しかない。敵の攻撃がものすごく痛いので、2度目の攻撃を受けたら倒されてしまう。
追加効果で相手が眠ってくれたり、必殺などで1ターンで勝てれば良いが、ダメな攻撃を出してしまうと窮地に。

・メインキャラたちの素材集めのレベル1(クエストレベル9)について…
3番目の敵がエルダードラゴン か ペルーダ かで難易度が変わる。
エルダードラゴンの攻撃は2000程度と大して痛くないが、ペルーダの攻撃は3000以上のダメージを受ける。

どのメインキャラの場合でも、できたばかりのレベル7武器を貸し出すのは絶対にやってはいけない。
兵士から返却されたのを磨いて、しっかり経験値がたまったものを貸し出すこと。
大体の目安としては、武器レベルが8に上がるぐらいまで? 敵の弱点を突いた攻撃2回で最初の敵を倒せるぐらいに育つと少し安心できる。

ジャン:斬に特化したフランベルジェがおすすめ。

以蔵:斬に特化した正宗がおすすめ。日本刀剣が好きな兵士はいないので、何でもいい兵士や低レベルのクエストに挑む兵士に貸して鍛えよう。

マリブ:突に特化した短刀・ジャマダハルがおすすめ。刀でも良いが短刀は磨くのが早いので貸し出しやすい。ペルーダ戦に警戒。

メイ姉妹:突に特化した方天画戟がおすすめ。斧が好きな兵士に貸すことができる。ペルーダ戦に警戒。

グレープ:打に特化したアムードがおすすめ。2戦目以降のためにはモルゲンステルンも鍛えたほうが良さそう。

スノウ:メインキャラの中でいちばん危ない。レベル6のバトル・アックス(打に特化)を2レベルぶんほど、ものすごく鍛えるまでは絶対に貸し出さないこと。ペルーダ戦があるので危険。

追加素材の活用法

武器の種類によっては、すぐに冷めたり熱くなるのが遅いものがあり、そういう場合は「温度が下がりにくくなる素材」や「温度上昇が速くなる素材」を追加することで対応できます。

武器の種類別の特徴やコツなど

短刀

板が小さく叩ける面も狭いので早く仕上がりやすく、その分性能が上がりにくい。
極上業物に仕上げるには追加素材が必要かも。

斬、突、打それぞれ伸びのある武器が用意されており、鍛え方次第では剣や刀などよりも強力なものに。

なお、面積が小さいおかげで、磨くときはあっという間にみがき終わる。
剣や刀などで細長~~いものに比べると、お手入れが簡単。

対応レギュラーメンバー:マリブ
作成時BGM:ポップ風

平たい板が多くいずれも直線状の武器なので中心線から叩くといい感じ。
物によってはくねったりしてやりにくいが、基本は「真ん中から」。

斬の伸びが高いものが多く、剣を得意とするキャラは斬攻撃を出してきやすい。
敵の弱点も考慮に入れながら、渡す武器を決めよう。

対応レギュラーメンバー:ジャン
作成時BGM:ヒーロー風

短刀と剣の中間と言った感じ。大体剣と同じ要領でいける。

剣と同じく斬が伸びやすいが、物によっては突や打も伸びる。万能武器と言えるだろう。
「どれでもいいかな・・・」って兵士にはとりあえず刀を渡しておくといい。

なお、刀 と 日本刀・日本刀剣は名前は似ているけれど別物。
刀が好きな兵士やマリブに、イゾーさん向けの日本刀剣を渡したりしないように注意。(その逆も)

磨く前に、タッチペンを押し付けてから武器全体を少し上に持ち上げると、「回転」を使わなくても全体を磨けるようになる。

対応レギュラーメンバー:マリブ
作成時BGM:ポップ風

細長い板が多く、デカさの割に出来あがる武器は小さめなのでかなりジックリ造ることが可能。
殆ど板の真ん中に沿って入っているので、中心線に沿って叩いていくと良い。

突の能力が伸びやすく、逆に打が伸び悩む感じ。
槍を得意とする兵士も突攻撃を出してきやすいので、突に重点を置くといいだろう。

対応レギュラーメンバー:シュリンツ
作成時BGM:英雄風

刃部分が大きく叩きやすい反面、余分な部分が少なく出来あがりが早い。
叩き方によってはあっという間に出来てしまうので、きっちりと武器部分を叩くようにしたい。

斬と突が伸びやすく、打は伸びにくい印象。
特にランク7には打が突出したものがないので、ランク6のバトルアックスを打特化で作っておくといい。
ランク6のバトルアックスがしっかりと育つまでは、スノウ(レベル8)に持たせるのはとてもキケン。

対応レギュラーメンバー:スノウ
作成時BGM:牧歌風

棍棒

細長い丸みのある板が多く、叩きにくさは短剣に比肩する。
出来あがる武器も丸いフォルムのものが多く、極上を狙いながら連鎖を続けることは難しいか。

打と突が伸びやすく、斬は全くと言っていい程伸びない傾向が強い。
ぶっちゃけ棍棒に斬は必要ないので、斬が伸びなくても困ることはあまりない。むしろ斬ばっかり伸びると逆に弱い・・・。
モルゲンシュテルンのようにみがきやすい武器と、やけに細長くてみがくのにor作成するのに時間がかかりやすいものもある。細長い場合は「回転」を上手に使おう。

対応レギュラーメンバー:グレープ
作成時BGM:ディスコ風?

日本刀剣

刀と槍の中間と言った感じ。細長く、反りのあるものが大半。
日本刀剣の特徴として「熱しにくく、冷めやすい」というものがある。温度管理には十分注意したい。
冷めにくくなる素材を追加して、桶で冷却しないで作り始めるといい。

刀剣の宿命として斬が伸びやすく、細長のフォルムから突も伸びやすい。
また金棒などの棍棒系は打に特化しており、刀同様万能選手になりやすい。

対応レギュラーメンバー:イゾー
作成時BGM:演歌or時代劇風
(テンポはゆっくり…)

中華刀剣

純粋な中華刀剣というものはなく、大半は槍か棍棒との複合となる。
メイ姉妹に渡す予定のモノを兵士にレンタル中で渡せない、なんてことのないように。二本ずつ造るのが確実か。

そもそも中華刀剣のジャンルは絶対数が少ないし、兵士の中にも「中華刀剣が得意」というものはいない(これは日本刀剣にも言える)。
そのため、総ての中華刀剣は「刀」「槍」「棍棒」のどれかと複合されている。

対応レギュラーメンバー:メイ姉妹
作成時BGM:中華風

武器作りではないけれど

レンタルした武器は無事に返却されれば磨くことでほんの少し強化できます。
経験値も上がり、強化を続ければ武器のレベルが上がります。

クリア後~エンドレスモードにおける注意点など

クリア後は全素材が購入できるようになり、好きなように武器を強化することができるようになる。
武器はレベル7までで全部なので、レベル8以上の武器が作れるようになるとかそういったことは残念ながらない。兵士やグレープたちの能力値も8以下と控えめ。
なので、とにかくレベル7の武器を作りまくって、どんどんレンタルして経験値を溜め、レベルを上げるほかない。

  • 強い部分を伸ばす

それぞれの武器には斬・突・叩の内で特に突出した能力が必ずひとつある。
各色のドラゴン素材を用い、それらが伸びやすい状態で作り、それぞれに特徴をつけることで、レンタルする際の武器選択が楽になる。

  • パキュラ石を使う

パキュラ石を追加することで、一回のヒットにつき上がる数値が増える。
特にクリア後は効果【特大】の素材が手に入るようになるので、その効果は文字通り特大となる。

  • 属性を付ける

敵によっては弱点に属性を持つものがいる。
それらに対応できるように、属性を付加した武器を作るのも必要といえるだろう。
敵を知り、己を知れば、そうそう負けることはないはずだ。

  • ロストしても諦めない

Lv8のクエストへ、特に兵士を向かわせると、高確率で武器をロストしやすい。
せっかく育てた武器もロストしてしまっては水の泡である……が、そんなことで挫けていては埒が明かない。
一度で駄目なら二度、二度で駄目なら三度と、何度でも挑むことが大事なのだ。
ロストしてしまったら、むしろ「もう一度作り直せる」と、前向きに考えるといいだろう。

  • 金を渋らない

双子石など、単価が高い素材を買うのは抵抗があると思う。
しかし、どんどんレンタルして返却してもらえば金などいくらでも手に入るのだ。
金を惜しまず、高価な素材でもばんばん買って、より強い武器を作ってあげよう!

  • レベル上げには兵士を使え

クリア後になると、レギュラーメンバーは皆レベル9以上の依頼に絞ってくる。
クリア直後ではレベルが9に達している武器はないと思うので、レギュラーたちの依頼はしばらく断り続けよう。
武器に溜まる経験値は返却回数で決まるので、たとえレベルの低い依頼でもちゃんと溜まる。
絶対に帰ってくると確信できる依頼と武器を選んで貸し出してあげよう。

  • ときには貸し出さない勇気も必要

例えば「槍が好き」で突攻撃メインの兵士が打や斬が弱点となっているLv7のクエストを持ってきたりしたとき、
打や斬が伸びていないパルチザンなどを貸してもロストしてくる可能性が限りなく高い。
そういった場合は、貸出しを渋る決意をすることも必要になってくる。
「死ぬと分かっている相手に武器は貸せない」 ユーハンの言葉を思い出そう。

  • 禁断の裏ワザ、"リセット"を駆使する

この項目を実施することはこのゲームの面白さを著しく損ない、ただの作業ゲーに貶める可能性がある。実際に利用するかどうかは自己責任。

冒険者や兵士たちが依頼をこなせるかどうかは、
その武器に見合った を効率よく出せるか、弱点 を巧く突くことができるか、必殺技 を放つ事が出来るか、華麗に逃げ果せる ことが出来るか……
など、ある程度"" の要素が絡んでくるのが必定だ。

やり方としては、依頼を受けた後(出来れば依頼を受ける前が最も好ましい)セーブを行い、ドナイナッターで事の成り行きを見守る。
そして負けが確定したら、タイトルに戻ってロードし直す。これだけである。

武器の選択次第では「どう頑張っても勝てない」こともあるので、依頼を受けた後にセーブをするのはリスクが大きいが、
かと言って、その日一日を丸々やり直すのも手間だ。どちらのリスクを取るかは各自の判断といったところだろう。