今回のプレイ日記では、邪神撃破後に挑戦できるようになる冒険の書の世界の過ぎ去りし時の祭壇について書こうと思います。
PS4版しかプレイしたことがない人のために少し説明しておくと、ヨッチ村で発生するクエストの中に、邪神を撃破して真のエンディングを見た後にクリアデータをセーブして、そのデータでヨッチ村に行くと入手できるなないろのみつというアイテムがないとクリアできないクエストがあって、邪神を撃破しないと冒険の書の世界の全てのクエストをクリアすることができません。
邪神を撃破して冒険の書の世界の全てのクエストをクリアし、ドラクエI~Xまでの10冊すべての冒険の書を元に戻すと・・・・
過ぎ去りし時の祭壇が出現して、追憶の神殿に行けるようになります。
追憶の神殿では、過去のドラクエ作品のラスボスをモチーフにした強敵たちと戦うことになるんですが、しばりプレイだとLv99でもかなり難しいですね。
3Dモードは、攻撃の順番がまわってきた時にその都度コマンドを選択できるので、回復したいタイミングで運悪くはずかしい呪いが発動したとしても、次のキャラですぐに回復することができますが、2Dモードだと、バトルメンバー4人の1ターン分のコマンドを先に入力する昔ながらのドラクエスタイルの戦闘になるので、ただでさえ厄介なはずかしい呪いがさらに厄介な存在に・・・。
4人で発動するれんけい技の場合も、3Dモードなら最初にターンがまわってきたキャラにはずかしい呪いが発動しなければ出すことができますが、2Dモードの場合4人のうちだれか1人でもはずかしい呪いが発動してしまうとれんけい技が出せなくなってしまいます。
はずかしい呪いだけでも厄介なのに、状態異常を付与してくる攻撃でこちらを容赦なく行動不能にしてくるし、攻撃もアホみたいに強くて1ターンすら敵の攻撃を凌ぐことができずに仲間が次々に倒されていって、万全の状態から1ターンで大ピンチに・・・なんてことも普通にありますし。
あと、ヨッチ村や冒険の書の世界ではセーブできないので、主人公が死んでゲームオーバーになると、ヨッチ村に入る前のところから戻し作業(2Dモードに切り替わる時にゾーン状態がリセットされるので、仲間が全員ゾーンの状態でセーブすることができない)をやらないといけないのもちょっとめんどくさいかな。
■しばりプレイの記録(10)冒険の書の世界・追憶の神殿【ヨッチ村・冒険の書の世界(4)】・主人公のレベル:99
・連武討魔行で精霊王のタクトを入手し、+3に強化
・連武討魔行でひかりの大剣を入手し、+3に強化
・始まりの祭壇・ラダトームの城をクリア
・過ぎ去りし時の祭壇・追憶の神殿をクリア
・過ぎ去りし時の祭壇・追憶の神殿 2層をクリア
<BOSS戦:過ぎ去りし時の祭壇・追憶の神殿「シドードラゴン、りゅうおうもどき、ゾーマズレディ」>
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<BOSS戦:過ぎ去りし時の祭壇・追憶の神殿 2層「ミルドロプス、ピサロバーン、ナウマンムーア」>
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