龍が如く 極

            攻略ページ

ビリヤード - 龍が如く 極 攻略ページ

龍が如く 極 攻略ページ

コントローラーのボタン表記をスイッチに変える

公園前通りにあるヴィンセントでプレイできる。

ルール

ポケットビリヤード(通常ビリヤード)のルール

ポケットビリヤードは、白いボール(手球)をついて1~15番ボール(的球)をテーブルのポケット(テーブルにある6つの的球を落とす為の穴)へ落としてゆくゲーム

「ナインボール」「ローテーション」「エイトボール」の3つのルールで遊ぶことができる

右スティックを手前に引き、離すことで手球をつく。手前に引く加減によってつく強さが変化する

左スティックでポジションの変更と手球をつく箇所の調整が可能

的球をポケットできると、ショットを続けることができる

手球をポケットに落としたり、手球が的球に当たらないとファールになる。ファールをすると、相手は自分の好きなところに手球を置いてショットすることができる

ナインボールのルール

1~9番ボールを使用

テーブルにある的球の中で最も小さい的球からポケットしていく

9番ボールを先にポケットに落とした方が勝者

手球は必ずポケットされていない的球の中で最も小さい数字の的球に一番最初に当てなければならない

最も小さい数字の的球に手球を当て、その的球が違う的球に当たってポケットできた場合は、ファールにならない

※ファールで落とした9番以外の的球は、元に戻さずそのままゲームを続行する

ローテーションのルール

1~15番ボールを使用

テーブルにある的球の中で最も小さい的球からポケットしていく

的球をポケットすると、的球の番号と同じだけの点数を獲得する

合計点数が先に61点を越えたほうが勝者となる

どちらも61点に満たない状態で的球がなくなったら、新たに的球をセットし、ブレイクショットから再開する

手球は必ずポケットされていない的球の中で最も小さい数字の的球に一番最初に当てなければならない

最も小さい数字の的球に手球を当て、その的球が違う的球に当たってポケットできた場合は、ファールにならない

エイトボールのルール

1~15番ボールを使用

1~7番をローボール、9~15番をハイボールとして、的球を2つのグループに分ける

ブレイクショットの後、最初にポケットした的球のグループが自分のグループとなる

自分のグループの的球を全てポケットしてから(同じグループの的球ならどの順番でポケットしてもOK)8番ボールをポケットすると勝ちとなる

8番ボールをポケットする時には、入れるポケットを指定する必要がある。指定したポケット以外に入れてしまうと負けとなる

グループの的球を全てポケットする前に、8番ボールをポケットしても負けとなる

四つ球のルール

四つ球は、キャロム台と呼ばれるポケット(テーブルにある6つの的球を落とす為の穴)のないビリヤード台で遊ぶゲーム

手球2つと、赤球2つの計4つのボールを用いる。手球は先攻が白、後攻が黄色のボールを使用

手球をつき、手球を2つ以上の的球に当てると得点を獲得できる(的球同士がぶつかっても得点にはならない)。相手の手球も的球とみなす

得点できると続けてショットすることができる。得点できなければ相手と交代する

得点を重ね、規定のスコアに先に到達した方が勝者となる

アンカーについて

ビリヤード台の4隅には、アンカーと呼ばれるエリアがある

同一のアンカーの中に2つ以上的球がある場合、2ショット以内にアンカー内の的球を1つ以下にしないとファウルになる

詰めビリヤードのルール

詰めビリヤードは気軽にスーパープレイが楽しめる一人専用のゲーム

あらかじめセッティングされた特殊な状況で、1ショットで指定ポケットに的球を落とすルール

全9ステージで構成(難易度ごとに3ステージずつある)され、1プレイで3つのステージに挑戦できる

最初は難易度EASYのみプレイ可能で、クリアするとNORMAL、HARDと順番にプレイできるようになる

1プレイ中の挑戦数は5回まで

詳細なルール

手球(白)をついて、的球(赤)を指定ポケットに落とす

1ショットで的球をポケットインできなかった場合や、指定ポケット以外に的球を落とすとファールとなり、残り挑戦数が減る

手球がファールボール(黒)に接触した場合も失敗となり、残り挑戦数が減ってしまう

残り挑戦数が0になるまでに的球をポケットインできればステージクリア、ポケットインできなければ失敗となる

補助球(黄)に手球や的球が接触してもファールにはならない

また、補助球をポケットする必要はない

問題に行き詰まったときは、補助球を活用する

イメージボールと的球の狙い方

イメージボールとは

自分の手球と点線で結ばれた半透明の球のことをイメージボールと呼ぶ

角度のついた的球の狙い方

画像

角度のついた的球を狙う時は、落としたいポケットと的球を直線で結び、その真後ろにイメージボールが来るように調整する

球とポケットの端と端を合わせるようにすると調整しやすい

基本的に手球は中心を突けばOK(球を打つ強さは強すぎず弱すぎず、中くらいの力で)

イメージボールの調整方法(一例)

画像

コピー用紙などの薄い紙を用意する

(1)的球と狙っているポケットの端に紙を合わせる

(2)イメージボールの端が紙とピッタリ合うように動かす

画像

(3)念のために反対側もチェックしておくと、ポケットに入る確率が上がる

※硬い紙を使った場合や手で直接TV画面を押さえると、TV画面に傷がつく恐れがあるので、この方法をやる場合は自己責任で行なってください

※コピー用紙の下側を持ち、直接手が画面に当たらないようにして、そっと紙の上側をTV画面に当てる感じでやるのがオススメです

攻略メモ

コンビネーションショットとキャノンショット

一人プレイでキャノンショットやコンビネーションショットを狙う方法

一人プレイなら、わざとFOULにして好きな位置に手球を置いて打つことが可能なので、通常ビリヤードの「一人で遊ぶ」を選択し、コンビネーションショットやキャノンショットが出やすいような配置を自分で作って狙うことが可能。

【やり方の一例】
「通常ビリヤード」⇒「一人で遊ぶ」⇒「ナインボール」を選択する
 ↓
ブレイクショット(一番最初のショット)は、真正面から力を最弱(打つ時にほんのちょっとだけ右スティックを下げて離す)にして打つ
 ↓
1番ボールは無視して、手球で1番以外のボールを狙って、あと少しで穴に落ちるところまで移動させる(力を最弱にして手球をちょこっと当てて少しずつ動かしていく)
※直接狙うのが難しい場合は、一旦わざと適当な場所に手球を打ってFOULにして、自分の狙いやすい位置に手球を配置して動かしていく
 ↓
続いて、手球で1番ボールを狙って、先ほどのボールの近くまで移動させる(こちらも力を最弱にして手球をちょこっと当てて少しずつ動かしていく)
※直接狙うのが難しい場合は、一旦わざと適当な場所に手球を打ってFOULにして、自分の狙いやすい位置に手球を配置して動かしていく
 ↓
1番ボールと穴に落とすボール(1番以外なら何番でも可)を穴の近くまで移動させたら、コンビネーションショットやキャノンショットを狙う 画像
画像

その他の方法

球数が多い「エイトボール」を選択し、なるべく球が散らばらないようにブレイクショットを打ち、最初のショットを球が密集しているところに適当に打って、運よくコンビネーションショットやキャノンショットが出たらラッキーという、完全な運まかせな方法もある。

ナインボール

ナインボールは最終的に9番ボールをポケットした方が勝者になるので、相手が強い場合でもラッキーで勝てることが多々ある(相手が終盤でミスって、残りを自分がポケットするなど)

基本的に一番小さい数字の的球から順番にポケットしていけばOK

最も小さい数字の的球に手球を当て、その的球が違う的球に当たってポケットできた場合はファールにならないので、その方法で9番ボールをポケットしても勝つことが可能(極端な例:最初のブレイクショットで9番ボールがいきなりポケットできた場合、試合をすることなくその時点で勝者となる(ブレイクエース))

ローテーション

自力で的球をポケットしないと得点にならないので、3つのルールの中では一番難易度が高い

最初は的球の数が多く、他の的球が邪魔してなかなか狙い通りにポケットすることが難しいので、次に狙う的球に手球を思いっきり強い力で当て、まぐれで他の的球がポケットできるのを狙うのも手

得点が高い的球のみ(9番以上)になったら、ナインボールの要領で1つ1つ丁寧にポケットしていく

エイトボール

基本的にはナインボールと同じ要領で、自分のグループの的球を1つ1つ丁寧にポケットしていく

番号が小さい順にポケットする必要はないので、狙いやすいものから狙っていく

対戦相手のミスで、グループの的球を全てポケットする前に8番ボールを先にポケットしてしまって勝てることも

手球がまっすぐ打てない原因

手球をつく時(右スティックを手前に倒す時)、少しでも右スティックが左右どちらかに傾いた状態でスティックを離すと、手球の方向が変わってしまう

【極端な例】
画像

例えば、右スティックを斜め右に倒して離すと手球は左方向に、右スティックを斜め左に倒して離すと手球は右方向にいく

手球をまっすぐうつ(正確なショットをうつ)ためには、完全に真下に右スティックを倒して離す必要がある

プレイするコントローラーによっては、「完全に真下に右スティックを倒して離す」という動作が難しい場合があり(自分では完全に真下に入れているつもりでも、ちょっとのズレで方向が変わってしまう)、ビリヤードの難易度がかなり変わってくる

個人的な感覚だと、PS4のコントローラーとスイッチ2のJoy-Con2を比べた場合、スイッチ2のJoy-Con2の方がまっすぐ打つのが難しく、ビリヤードの難易度が高く感じたので、スイッチ2のJoy-Con2でなかなか正確なショットが打てない場合は、コントローラーを変えてみるのも1つの方法

自宅にあったスイッチ2対応コントローラー「PRODUCTワイヤレスコントローラー For SWITCH/SWITCH2 [FG-SWCONT02-BK]」で試してみたところ、Joy-Con2に比べて正確なショットが打ちやすくなったので、ビリヤードをする時はJoy-Con2以外のコントローラがオススメ(ただし、他のコントローラについては未検証)







こちらのサイトのスクリーンショットは、ゲームのスクショ機能で撮影したものです。 © SEGA

上に戻る
マルボタン
バツボタン