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ミニゲーム(ビリヤード&ダーツ)


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【目次】

  ・ビリヤード
  ・ダーツ



■ビリヤード


  1. ●ゲーム説明
    1. ビリヤードは、神室地下街のCuez BARでプレイすることができ、ポケットビリヤード(3種類)と四つ球が楽しめる。

      ◆ ポケットビリヤード ◆

      ポケットビリヤードは、白いボール(手球)をついて1~15番ボール(的球)をテーブルのポケット(テーブルにある6つの的球を落とす為の穴)へ落としてゆくゲーム。

      「ナインボール」「ローテーション」「エイトボール」の3つのルールで遊ぶことができる。


      ◆ ナインボールのルール ◆

      1~9番ボールを使用。

      テーブルにある的球の中で最も小さい的球からポケットしていく。

      9番ボールを先にポケットに落とした方が勝者。

      ※ファールで落とした9番以外の的球は、元に戻さずそのままゲームを続行する。


      ◆ ローテーションのルール ◆

      1~15番ボールを使用。

      テーブルにある的球の中で最も小さい的球からポケットしていく。

      的球をポケットすると、的球の番号と同じだけの点数を獲得する。

      合計点数が先に61点を越えたほうが勝者となる。

      どちらも61点に満たない状態で的球がなくなったら、新たに的球をセットし、ブレイクショットから再開する。


      ◆ エイトボールのルール ◆

      1~15番ボールを使用。

      1~7番をローボール、9~15番をハイボールとして、的球を2つのグループに分ける。

      ブレイクショットの後、最初にポケットした的球のグループが自分のグループとなる。

      自分のグループの的球を全てポケットしてから(同じグループの的球ならどの順番でポケットしてもOK)8番ボールをポケットすると勝ちとなる。

      8番ボールをポケットする時には、入れるポケットを指定する必要がある。指定したポケット以外に入れてしまうと負けとなる。

      グループの的球を全てポケットする前に、8番ボールをポケットしても負けとなる。

      ◆ 四つ球のルール ◆

      四つ球は、キャロム台と呼ばれるポケット(テーブルにある6つの的球を落とす為の穴)のないビリヤード台で遊ぶゲーム。

      手球2つと、赤球2つの計4つのボールを用いる。手球は先攻が白、後攻が黄色のボールを使用。

      手球をつき、手球を2つ以上の的球に当てると得点を獲得できる(的球同士がぶつかっても得点にはならない)。相手の手球も的球とみなす。

      得点できると続けてショットすることができる。得点できなければ相手と交代する。

      得点を重ね、規定のスコアに先に到達した方が勝者となる。

       アンカーについて
         ビリヤード台の4隅には、アンカーと呼ばれるエリアがある。
         同一のアンカーの中に2つ以上的球がある場合、
         2ショット以内にアンカー内の的球を1つ以下にしないとファウルになる。

  2. ●コンプリート達成条件
    1. 全モード(ナインボール、ローテーション、エイトボール、四つ球)で特級相手に勝利すると達成

  3. ●攻略メモ
    1. ◆ イメージボールを活用して的球をポケットへ入れる ◆

      画像

      角度のついた的球を狙う時は、落としたいポケットと的球を直線で結び、その真後ろにイメージボールが来るように調整する。


      ◆ 四つ球 ◆

      手球の軌道表示をONにすると、手球をつくときに軌道が表示されるようになるので、2つ目の的球に当てやすくなる。

      手球をつくときは、トップスピン(手玉の上)でなるべく強い力で打つようにすると、得点を稼ぎやすい。

  4. ●エスパー伊東との対決について
    1. ◆ エスパー伊東が出現する条件 ◆

      釣りでエスパー伊東を釣った後にCuez BARを訪れると、Cuez BARの中にエスパー伊東が出現し、対決ができるようになる。

      >> エスパー伊東の釣り方はコチラ <<



      ◆ エスパー伊東との対決について ◆

      ナインボールでエスパー伊東に勝つと勝利となる。

      エスパー伊東に勝つと、ポケットティッシュが貰える。





■ダーツ


  1. ●ゲーム説明
    1. ダーツは、ミレニアムタワー東通りのバンタムでプレイすることができる。

      ゲーム中に△ボタンを押せば、いつでもゲーム説明を見ることができる。


      ◆ 01 ◆

      設定されたスコアからヒットしたポイントを引いてゆき、ちょうど0に減らすゲーム。

      スコアには301、501などの種類がある。

      なお、01では、BULL・ダブルBULLともに50点と見なす。

      残り持ち点をオーバーしてしまうと「バスト」となり、バストした時点でプレイヤーを交代する。

      持ち点はバストしたラウンドスタート時に戻る。

      規定ラウンド終了までに先に持ち点をちょうど0にした方が勝者となる(規定ラウンド終了時にどちらも0に出来なかった場合は、残り持ち点の少ない方が勝者となる)。


      ◆ CRICKET ◆

      CRICKETは、15~20とBULLのみを使用する(それ以外のターゲットは命中させても全て無効)。

      ターゲットとなるナンバーに命中させると、そのナンバーはマークされる。

      そして各ナンバーのシングルは1マーク、ダブルは2マーク、トリプルは3マークと換算する。

      各ナンバーに対して3マークするとそのナンバーを「クローズ」できる。つまり、シングルだと3回当てないとクローズできないが、トリプルなら1回当てればクローズできることになる。

      クローズしたナンバーに対して更に命中させると、その分が自分のスコアに加算される。

      しかし、対戦相手もそのナンバーをクローズすると、以降そのナンバーに命中させても追加得点はない。

      規定ラウンド終了時に、スコアの高い方が勝者となる。

      ただし、規定ラウンド終了前に、全ナンバーをクローズして、かつ相手よりスコアが高い場合はその時点で勝敗が決する。

       オーバーキルに関して
         200点以上スコアに差がついた場合、勝っている側にそれ以上得点が入らなくなるルール
         この状態では、有効ナンバーに命中してもそのカウントや得点は無効になる。
         ただし、得点に絡まない分のカウントは通常通り有効となる。
         (例)
         200点差以上で勝っていて、ノーカウントのナンバー15を狙う場合、
         1段目がシングル15、2段目がシングル15、3段目がダブル15であれば、
         3段目は1カウント分のみ有効となり、このラウンドの有効カウント数は3となる。
         なお、得点差が199点以下の状態であれば、200点を越える得点が入り、カウントも有効となる。

       STANDARD CRICKET
         有効ターゲットは15~20とBULL。

       RANDOM CRICKET
         有効ターゲットはランダムで決定された6つのナンバーとBULL。

       HIDDEN CRICKET
         有効ターゲットは隠された7つのナンバー。


      ◆ COUNT UP ◆

      命中したナンバーを自分のスコアに加算してゆくゲーム。

      規定ラウンド終了時にスコアの高い方が勝者となる。

      なお、COUNT UPでは、BULL・ダブルBULLともに50点と見なす。

  2. ●コンプリート達成条件
    1. 全モード(01、STANDARD CRICKET、RANDOM CRICKET、HIDDEN CRICKET)で上級者相手に勝利すると達成

  3. ●攻略メモ
    1. ◆ ターゲットの狙い方(1) ◆

      画像

      ダーツを構えている状態で、ダーツの先端を数字の20の下にある小さな窪みの部分にあわせて、弱で投げれば真ん中に、中で投げれば20×3にほぼ確実に当たる。

      弱と中の力の使い分けが結構難しいが、この場所からならどちらに転んでもおいしい思いができる。

       弱と中の強さを投げ分けるコツ
         右スティックを少しずつ下に倒していき
         ダーツを構える状態に変わるギリギリの所でストップし
         そのままゆっくりとスティックを離すと弱になり
         勢いよく離すと中になる


      ◆ ターゲットの狙い方(2) ◆

      中の強さで投げれば、ダーツはほぼまっすぐ飛ぶので、ダーツを構えていない状態で、自分の狙いたい場所とダーツの後ろ部分を合わせるようにしてから投げるようにすると、ほぼ狙った場所へ投げることができる。

      上の画像の位置から中の強さで投げると4のトリプルに当たる。

      ただしこの方法だと、構えた状態で狙いを定めることができないので、手の揺れを考慮して合わせる必要がある。

      例としては、手の揺れが一番下に来たところで、ダーツの後ろ部分と目標を合わせるようにすると、構えた時に揺れが一番下に来た時に投げればいいので、タイミングが取り易くなる。

      ただしこの場合、手の位置(左スティック)をしっかり固定しておく必要がある。

      左手の親指、人差し指、中指の3本の指でスティックを掴むようにして、スティックを手前にひっぱるような感じで持つと固定しやすい。


      ◆ ターゲットの狙い方(3) ◆

      ダーツを構えた状態で狙う場所を決めたい場合は、ダーツの横線模様(桐生の中指の先)を狙いたい場所に合わせてから、中の強さで投げるようにするとよい。


      ◆ 上級者に勝つ方法(01&カウントアップ) ◆

      上級者に勝つ上で最も重要なのは、狙い方(1)の方法をマスターすること。

      01の場合は、「301」を選んで、「50(BULL)⇒50(BULL)⇒50(BULL)⇒50(BULL)⇒50(BULL)⇒50(BULL)⇒1」の順で狙っていけばOK。

      BULLは(1)のやり方さえマスターしてしまえば楽に狙える。

      1も、ダブルやトリプルを狙う必要は無いので、(2)か(3)のどちらかを使って狙えば比較的楽に当てられる。

      カウントアップも、(1)のやり方で20のトリプルかBULLに当て続ければ勝つことが可能。


      ◆ 上級者に勝つ方法(STANDARD CRICKET) ◆

      クリケットは、コンピューターに20を封じられる可能性があるので、(1)の方法だけでは勝つことが難しく、ダーツの中では一番難しい。

      STANDARDの場合は、まず最初のターンで(1)の方法を使って20のトリプルに3回当て120点を取ってしまうと、後の展開が楽になる

      次のターンで、コンピューターは20のトリプルを狙って20を封じた後、19のトリプルを狙って得点を稼いでくるので、理想としてはこちらも19のトリプルを狙って19を封じて、その後に18のトリプルを狙ってさらに得点を積み重ねていくことだが、トリプルを狙うのが難しい場合は、(1)の方法で確実にBULLを狙って得点を積み重ねていけば、最初の120点で逃げ切れることもある。


      ◆ 上級者に勝つ方法(RANDOM CRICKET) ◆

      RANDOMは、20点があればSTANDARDと同じ方法が使える。

      無い場合は(1)の方法で楽に狙えるBULLを最初に狙って確実に点を取っておく。


      ◆ 上級者に勝つ方法(HIDDEN CRICKET) ◆

      こちらも、20点やBULLが有効ターゲットになっていればSTANDARDと同じ方法が使えるので、まずはその2つを狙っていく。

      ターゲットが分からないHIDDENの場合、コンピュータがなかなか有効ターゲットを見つけられなくて、運で勝てることもある。

      RANDOMにしてもHIDDENにしても、なるべく精度の高い狙い方(1)の方法を有効活用することを考えつつ、繰り返し練習して安定して中の力で投げられるようになると勝ちが見えてくる。