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ワンポイント攻略


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こちらは、まだEOEを始めたばかりの人向けのコーナーです。ちょっとした戦闘のコツや見逃しやすい機能などを紹介しています。ボタンの表記はPS3版のものです。


【目次】
見逃しやすい機能
・メニューでキャラの順番を入れ替えることができる
・カスタマイズの時に武器を移動させることができる
・カスタムサウンドトラック

育成に関すること
・装備を入れ替えてLVを効率よく上げる
・カスタマイズの重要性
・I.S.ベゼルの欠片を集める
・マシンガンの2丁拳銃

戦闘に関すること
・とにかく基本はインビンシブル・アクション
・インビンシブル・アクションの基本
・ジャンプ攻撃
・追撃と撃ち落とし
・敵の狙いを見極めて後ろから攻撃
・レゾナンス・アタックに関して
・マシンガンにはオートトリガー
・困った時のアーマーピアッシング弾



■見逃しやすい機能


【メニューでキャラの順番を入れ替えることができる】

戦闘時のキャラの初期位置は、メニュー画面の並びで決まります。一番上のキャラが真ん中にくるので、マシンガンを装備しているキャラを、メニュー画面で一番上に移動(メニュー画面で□ボタン)させておくと、レゾナンス・アタックを狙っている時などに効果的です。


【カスタマイズの時に武器を移動させることができる】

武器のカスタマイズの時に、パーツを付ける画面で右のアナログスティックを動かすと、銃全体を動かすことができます。


【カスタムサウンドトラック】

EOEはカスタムサウンドトラックに対応しているので、PSボタンを押してXMBを呼び出し、自分の好きな音楽(PS3のHDD内に入っているもの)を再生しながらゲームをすることができます。



■育成に関すること


【装備を入れ替えてLVを効率よく上げる】

3種類の武器LVの合計がキャラクターのLVになるので、1つの武器を使い続けるよりも、武器を入れ替えながらLVを上げた方が効率がよくなります。

武器が手に入らない序盤でも、装備画面で武器を外す(△ボタン)ことが出来るので、序盤から積極的に武器を入れ替えてLVを上げましょう。ちなみに、キャラクター専用装備というものはなく、どの武器でも自由に装備することが可能です。


【カスタマイズの重要性】

武器のカスタマイズは、ステータスの効果がわかりにくく、パーツもなかなか揃わないので、序盤から武器を改造するのは難しいですが、カスタマイズで武器を強化すると、劇的に世界が変わります。

武器には次のようなステータスがあります。

攻撃力:武器の攻撃力
ゲージ・クラック性能:ゲージ・クラックの発生率、マシンガンには無い
吹き飛ばし力:敵を空中に吹き飛ばす力
チャージ速度:チャージのスピード
チャージ加速度:2週目以降のチャージスピード
連射速度:デンジャー状態での連射速度
集弾性能:弾丸の命中精度
装弾数:1回の攻撃で発射する弾の数

この中で重要なステータスは、チャージ速度、チャージ加速度です。

EOEでは、武器やキャラクターの攻撃力を上げることができません。そのかわりに、マシンガンのチャージ回数が増えることによって攻撃力が増加していきます。チャージ回数はマシンガンのLVが上がれば増えていきます。

ハンドガンは、チャージ回数を増やしても攻撃力はほとんど上がらない(スキルで多少は上がるが後半ではほぼ意味が無い)ので、後半になればなるほど、マシンガンのチャージ回数をいかに多くできるかが勝負になります。

いくらLVが高くても、チャージ回数が少ないと、攻撃力は弱いままなので、カスタマイズでは、チャージ速度とチャージ加速度をいかに上げるかが重要になります(特にマシンガン)。

チャージ速度は、ロングスコープ系を付けておけば問題ありません。チャージ加速度はサブバレルをどんどん繋げていくことで増やすことができます。


【I.S.ベゼルの欠片を集める】

EOEで最も重要なゲージと言っても過言ではないのがI.S.ゲージです。インビンシブル・アクションを使用するのに必要なゲージであるとともに、このゲージが無くなると、デンジャーという状態になり、一気にゲームオーバーになる危険が高くなります。

そんな重要なI.S.ゲージを増やすことができるアイテム、それがI.S.ベセルの欠片で、4つ集めるとゲージが1つアップします。I.S.ベセルの欠片はチャプターのボスを倒すと必ず1つ入手できますが、その他にも危険区域の敵を倒したり、ワールドマップのマスを解除することで入手することが出来ます。

<ワールドマップで入手できるI.S.ベゼルの欠片>

・1階層
MAPのマスに1つ
・4階層MAPのマスに1つ
危険区域、チャプター6
・5階層
危険区域、チャプター3、4、10で合計3つ
・6階層
MAPのマスに1つ
危険区域、チャプター9
・7階層
危険区域、チャプター5、7、11で合計3つ
・8階層
MAPのマスに1つ
危険区域、チャプター8
・9階層
危険区域、チャプター12
・10階層
MAPのマスに1つ
危険区域、チャプター14
・11階層
MAPのマスに1つ
危険区域、チャプター16
・12階層
MAPのマスに8つ
危険区域、チャプター13、15、16で合計3つ


【マシンガンの2丁拳銃】

EOEでは、ハンドガン、マシンガン、グレネードボックス、マガジンケース、ファーストイエイドキットの5つの中から、自由に2つを選んで装備することが出来ます。

例えば、マシンガンとマガジンケースを装備すれば、マシンガンの弾を特殊弾にすることができますし、ハンドガンとマシンガンを両方装備することもできます。

この時、同じ系統の武器を2つ装備することで、1回の攻撃で2丁の銃を使うことも可能です。特にオススメなのがマシンガンの2丁持ちです。ただし、2丁持つ場合は、チャージ速度や加速度は2丁の銃の平均値になるので、どちらの銃もしっかりとカスタマイズしておく必要があります。

マシンガンを一番早く入手できるのは、ダコタ鉱脈(9階層)の宝箱です。



■戦闘に関すること


【とにかく基本はインビンシブル・アクション】

このゲームには、通常攻撃とインビンシブル・アクション、レゾナンス・アタックという3種類の攻撃方法がありますが、この中で最も重要な攻撃がインビンシブル・アクションです。

ゲームの序盤は、I.S.ゲージが少なく、敵のHPも少ないため、チャージ回数を増やさなくても敵を倒すことが出来るため、通常攻撃を使って敵を撃破していくことも可能ですが、後半になると、敵のHPが多くなり、フルチャージをしないとHPを真っ青にすることが出来なくなるので、ほぼ毎回インビンシブル・アクションを使うことになります。

通常攻撃という名前だけを見ると、こちらが基本的な攻撃で、インビンシブル・アクションは必殺技的な感じがしますが、開発者の間では、通常攻撃はその場攻撃と言われていたらしく、インビンシブル・アクションがEOEで最も基本的な攻撃になります。

自分がプレイした時には、レゾナンス・アタックを一回も使わずに、全てのボス(ストーリー上必ず倒さないといけない敵)を倒すことができたので、インビンシブル・アクションの基本をしっかりと抑えておけば、レゾナンス・アタックは使わなくてもゲームのクリアは可能です(難易度ノーマル)。

レゾナンス・アタックがよくわからないという人も、とにかくインビンシブル・アクションだけは必ずマスターしておきましょう。


【インビンシブル・アクションの基本】

インビンシブル・アクションの最も基本的な攻撃パターンは、まずマシンガンを装備させたキャラで限界までフルチャージし、ジャンプして上から攻撃して敵の本体に直接ダメージを与え、ハンドガンで止めをさすというやり方です。

敵の部位を破壊するか敵を倒せば、その分I.S.ゲージも回復するので、マシンガン⇒ハンドガンの流れを1つのセットと考えて、インビンシブル・アクションで敵を倒しつつ、I.S.ゲージを補充しながら、1体ずつ順番に倒していくのが最も基本的な戦闘の進め方になります。


【ジャンプ攻撃】

敵に外装がある場合、地上から攻撃すると、攻撃する方向によっては、外装にしかダメージを与えることができません。しかしジャンプ攻撃をすると、外装と本体の両方にダメージを与えられることが多いです。一部には例外もいて、外装を破壊しないとジャンプ攻撃でも本体にダメージを与えられない敵もいますが、ほとんどの敵がジャンプ攻撃で直接本体にダメージを与えることが可能です。

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ジャンプ攻撃のメリットは、様々な部位にダメージを与えられることだけではありません。一度ジャンプすると、着地するまでチャージをし続けることができるので、行動ゲージが無くなる直前でジャンプすることで、より多くチャージできるようになります。


【追撃と撃ち落とし】

敵を銃で攻撃した際に、「BLAST UP(撃ち上げ)」が発生することがあります。この撃ち上げは、銃の吹き飛ばし力のパラメータによって発生確率が変わります。撃ち上げは地上からの攻撃時のみに発生する効果で、通常攻撃、インビンジブル・アクションのどちらでも発生します。

しかし、インビンシブル・アクション中に撃ち上げが発生した場合、さらに「PURSUIT(追撃)」や「SMACK DOWN(撃ち落とし)」で敵を攻撃することができます。

「PURSUIT(追撃)」は、撃ち上げが発生した後に、敵がまだ空中に浮いている状態で、地上から攻撃する時に一定確率で発生し、成功すると自分のLVの限界を超えて多重チャージをして(敵が落下してワンバウンドするまで)敵を攻撃することができます。自分のLVの限界を超えて多重チャージをすることができるので、攻撃力不足で1回のインビンシブル・アクションでは敵の本体のHPを真っ青に出来ないときなどに積極的に狙っていくと効果的です。

「SMACK DOWN(撃ち落とし)」は、撃ち上げが発生した後に、敵がまだ空中に浮いている状態で、空中から攻撃すると発生します。こちらは成功すると敵の全部位にダメージを与えることができます。

「PURSUIT(追撃)」や「SMACK DOWN(撃ち落とし)」で敵を攻撃すると、チップ系のアイテム(お金稼ぎ)を入手できるというメリットもあります。


【敵の狙いを見極めて後ろから攻撃】

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敵の上に↑のようなゲージがありますが、これは敵のHP、行動力ゲージ、誰を狙っているのかを表していて、Vはヴァシュロン、Zはゼファー、Rはリーンベルを狙っていることを表しています。

敵の行動力ゲージが赤くなったら、攻撃が出来る準備が出来たことを表しますが、今自分が動かしているキャラを狙っている敵しか攻撃をしてきません。

つまり、今自分がヴァシュロンを操作しているとしたら、Vと表示されている敵はゲージが溜まり次第攻撃をしてきますが、ZやRと表示されている敵は、ヴァシュロンが行動を終えるまで攻撃をしてくることはありません。

このことを利用して、狙われているキャラ以外のキャラで敵の後ろに回りこみ、後ろから安全にチャージして攻撃するといった戦い方もできます。

EOEでは、インビンシブル・アクションを使って攻撃することが多いので、あまり使う機会はないかもしれませんが、インビンシブル・アクションを使う場合でも、敵が誰を狙っているのかを考えながら戦闘をすると、より高度な戦い方が可能になります。


【レゾナンス・アタックに関して】

レゾナンス・アタックは、障害物があるとなかなか思うように出来ないことも多いですが、使いこなせるようになると、格段に戦闘が楽になるので、ここではかなり基本的なパターンではありますが、自分がよく使っていたレゾナンス・アタックのパターンを紹介します。

(準備)戦闘開始時にマシンガンを装備しているキャラが中心になるように、メニューで順番を入れ替える。
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(1)マシンガンのインビンシブルアクションで一体の敵のHPを真っ青にする
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(2)ハンドガンでその敵を倒し、さらにチャージをMAXまで溜めて、別の敵を攻撃してピヨらせる
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(3)マシンガンのキャラを1番にしてレゾナンス・アタックを発動し、さらに1匹~2匹倒す
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1ターンで、インビンシブル・アクションとレゾナンス・アタックを使う基本パターンですが、隠しダンジョンや闘技場のようなかなり強い敵が出るエリアでも、このパターンだけで十分クリアすることが可能でした。


【マシンガンにはオートトリガー】

マシンガンは、チャージ回数がそのまま攻撃力になるため、限界までチャージすることができるオートトリガーが非常に有効です。オートトリガーは序盤から買うことができるので、マシンガンを使うキャラに装備させておくと、戦闘がやりやすくなります。


【困った時のアーマーピアッシング弾】

マガジンケースに入れて使用する特殊弾の中に、敵の外装を貫いて直接本体にダメージを与えることができるアーマーピアッシング弾という弾があります。

この弾は、非常に強力な特殊弾で、勝てない敵がいたら、とりあえずアーマーピアッシング弾(マシンガンと組み合わせる)を試してみると倒せるかもしれません。

アーマーピアッシング弾は、闘技場でいくらでも補充することができます。カッパーコイン集めのオススメはRANK20です。