龍が如く OF THE ENDプレイ日記【22】ボウリングのスプリットとスコア300に挑戦

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    達成度やトロフィーがコンプできたので、しばらくはL.A.ノワールやキャッスルヴァニアをメインにプレイしていて、龍ENDのプレイ日記を中断していましたが、本日よりプレイ日記再開です!!


    といっても、プレイ日記として書けそうなことは、達成度に関係ないミニゲームをプレイすることくらいしか残って無いですけど(笑)


    というわけで今回は、ボウリングのスプリットゲームのオールクリアと10フレームのパーフェクト(スコア300)に挑戦してみました。





    ◆ スプリットゲームにチャレンジ ◆


    スプリットゲームは、あらかじめ決められた配置のピン(5番と10番ピンのみとか、3番、7番、10番ピンのみなど)を順番にクリアしていくミニゲームで、クリアしたフレーム数(ミスは10回までで、10回ミスをするとゲームオーバー)に応じてアイテムを獲得できます(フレームは好きな順番でプレイ可)。


    このスプリットゲームでオールクリア(ピンの配置は全部で10種類)をすることが今回の目的となるわけですが、これがかなり難しい・・・・(;´∀`)


    個人的に特に難しかったのがフレーム5とフレーム7の配置。


    ボールを投げる角度が完璧だと思っても1ピン残ったりして、ヘタをするとここだけでゲームオーバーもありえるので、まずはこの2つを先にクリアして、その後で残りのフレームをクリアする作戦でいくことにしました。


    フレーム5と7さえクリアできれば、後のフレームは比較的高確率でクリアできるんですが、クリア数が増えていけばいくほど緊張感が増していくので、最後まで油断できません。


    実際、あとちょっとでオールクリアという場面で簡単な配置をミスするなんてことが何度も・・・・(;´∀`)


    何度も何度もリトライを繰り返し、あと2回ミスができる状態で、最後の1つをクリアすればオールクリアという絶好のチャンスまでようやく漕ぎ着けることができました。


    緊張感がピークに達する中、最初のチャレンジは角度が少し左にズレて失敗(;´Д`)


    次も角度とボールの回転の調整に失敗し痛恨のミス・・・・


    そして後がなくなりました・・・・これでミスったらまた最初からになってしまいます・・・


    メンタル面が最弱を誇るヘタレの龍には、これ以上ないくらいの最高に緊張する場面。


    追い込まれてからの異常なまでの弱さは自分自身がよくわかっているので、なかなか角度のところで○ボタンが押せずにしばらく左右に動く矢印を凝視する時間が続きました。


    どのくらいの時間矢印を凝視していたのかは覚えていませんが、いつまでもこうしているわけにもいかないので、意を決して○ボタンをポチ!!


    画面を見た感じ、最初は角度は悪く無いように感じたんですが、もうちょっと左のような気がしたので、ギリギリのところで少し左に回転をかけることに(パワーを決定してからキャラがボールを投げるまでの短い間に、ボールに回転をかけることができる)。


    この辺りの判断がかなり難しく、左に回転をかけすぎると左にいきすぎてピンに当たらないし、回転量が足りない(5番ピンの真ん中に当たってしまう)と、5番ピンが10番ピンの方に飛んでいってくれません。


    ピンに向かっていくボールを見ながら、心の中で「倒れろーーーーーーーーーーー!!!!!!!」と画面に念をおくります。


    そして結果は・・・・


    念が通じたのか、何とか最後の最後で2つのピンを倒すことに成功!!!!!


    オールクリア達成!!!!(´∀`)


    この瞬間を迎えるまでに3日かかった(1日目と2日目は途中で断念)ので、この瞬間は最高に気持ちよかったです。


    いやー、ほんとこの瞬間の気分は最高でしたよ。テンションもMAXって感じで。


    まさかこの後すぐにテンションがガタ落ちするなんて思いもしなかったです・・・・・


    まさかオールクリアの賞品がプラチナの皿とはね・・・(;つД`)


    いらねぇぇーーーーーーー(笑)


    もうオールクリアの画面を撮影できた(ブログのネタになった)だけでもよしとしますかねって感じですよ(;´∀`)





    ◆ 10フレームのパーフェクトにチャレンジ ◆


    さて、気を取り直して、続いては10フレームのパーフェクト(12連続ストライク)にチャレンジすることにしました。


    こちらのチャレンジでは、できるだけ高確率でストライクを出せるやり方を見つけることが鍵となります。


    そこでポイントとなるのがボールを投げる角度(方向)。


    ストライクが出せる角度がわかっていても、その角度で矢印を止めることが難しいので、「どうすれば矢印を自分が狙った方向に止めることができるのか?」という1点に絞っていろいろと試行錯誤を繰り返しました。


    一番最初に思いついたのはボタンを連打すること。角度を決める矢印は必ず同じ場所からスタートするので、連射のスピードさえ一定に保つことができれば、毎回同じ角度にすることができます。


    しかしこのやり方には大きな問題があり、ボタンを連打するので、角度の後に決定することになるパワーも一緒に決まってしまい、ボールを投げる力が弱くなってしまいます。


    ボールに勢いがないと、同じ角度で投げてもピンが残ってしまうことがあるので、3、4連続くらいだったら問題ないですが、12連続でストライクを出すとなるとこの方法ではかなり難しくなります。


    そこで次に考えたのが、連射コントローラーを使う方法。といっても、連射コントローラーをそのまま使ったのでは、パワーの問題が解決しないので、少し工夫をしてみました。


    その工夫というのは、連射のスピードとボタンを押す長さを調整して、パワーが決定される前にボタンを離すという方法です。


    このやり方なら、角度を毎回同じ場所に止めることができて、尚且つパワーを自分で調整できるので、ストライクが取り放題になります(´∀`)


    ぶっちゃけかなり邪道なやり方ですけどね(笑)


    スプリットに予想以上に時間がかかってしまって、かなり疲れがたまっちゃったので、こちらは邪道(楽)な方向に走っちゃいました(笑)


    というわけで、10フレームのパーフェクトも達成~(連射コン使用)


    こちらはスプリットと違い、かなり豪華なアイテム(記念のカップ)が手に入ります。


    なんとえびすやで売ると300万で売れちゃいます(´∀`)♪


    まぁコレクションとして持っておきたいので売りませんが(笑)





    最後は邪道に走っちゃいましたが、とりあえずクリアということで本日のプレイ日記は終了です(笑)



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