龍が如く3 プレイ日記『悪夢再び』
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桐生さんは、堂島の龍、伝説の龍などと呼ばれておりますが、自分が操作する桐生さんは間違いなく・・・
ヘタレの龍
今日もヘタレ街道まっしぐらでコンプリートを目指しております。ヘタレにはヘタレのやり方がある!(なんじゃそりゃ?)
というわけで、ヘタレの龍でも何とかコンプリートまであと少しという所までこぎつけることができました!っていうのが前回のお話。あの後、10章で無事最後の天啓を覚えることができ、天啓とヒートアクションをコンプすることができました。ヒートアクションをコンプすると貰える「喧嘩神の御守り」という装備が最高!なんとこれを装備すると、ヒートゲージをためなくてもヒートアクションができるようになります。つまり必殺技を使い放題です!まさにヘタレの龍にピッタリの装備(笑)ヘタレ道ばく進中のため、迷わず装備。気持ちよすぎる!!!!!!
そして、琉球街の琉道一家の事務所内で最後のコインロッカーの鍵も入手し、コインロッカーもコンプリート。いやー順調順調♪この調子で残った闘技場と改造武器もサクっといっちゃうよーー。
っとここまではよかった・・・・・・・・・ここまでは・・・・・
とりあえず、自分が作っていない改造武器の材料を確認してみる。ふむふむ、元になる武器は「木製ドライバー」だけがない。調べてみるとゴルフのニアピンコンテストの景品のようだ。そういえばニアピンコンテストはコンプリートに関係ないから一回もやってなかったなぁ。持っていないはずだ。早速ゴルフ場へGO!
木製ドライバーはニアピンコンテストで「550点以上750点未満」でもらえるらしい。ひさしぶりだったのでちょっと苦戦するかと思いきや、一発で成功^^ミニゲームコンプを目指していたときに発見した、究極のヘタレ奥義とも言うべき「バックスピン法」を使ったら余裕でした(笑)だって絶対まっすぐ飛ぶんだもん。あとは風を読むだけですからね。10球ある中の7球目で550点超えちゃったので、あとの3球はわざと0点にして無事「木製ドライバー」GET!
実はこの「木製ドライバー」がかなりの曲者だとわかったのは、12章まで進んでからでした。なんと12章まで進むとゴルフができなくなるのです!12章になっちゃうと、ずっと夜の状態になるので、ゴルフ場にいけなくなります。つまりもし木製ドライバーを入手せずに12章へ行っていたら・・・・・
ひぇぇぇーーーーー。まさかこんな所に落とし穴があるとは・・・危うく改造武器がコンプできなくなるところでした。一応章が終わる度にセーブデータは残してあるんですが、もしこれが12章に入って、何時間もプレイしたあとで、闘技場も全てコンプし、改造武器だけになってから気づいたとしたら・・・・・多分死んでました・・・ゾゾッ
こんな背筋も凍るような出来事(大げさ)があり、とりあえず改造武器の素材だけは全部集めてからでないと怖くて先へ進めなくなり、まず素材集めから始めることにしました。
そして手に入れていない素材の中に「アオダモの木切れ」というアイテムがあったんですが、これの入手方法がなんと・・・・・・バッティングセンターのエクストラハードで1600点以上1800点未満を出すことだったんです・・・
悪夢再び><
1600点以上といえば、20球中17球は成功させないと出ない点数。しかも2個必要なんで、2回出す必要がある・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
うん、ちょっと一回コントローラーを置こうか。一回部屋を出て、空を見る・・・・・・・・・
ふぅーーー・・・・・・・・・・・・・
やるか!
気合いを入れなおし、悪夢のバッティングセンターへ向かうヘタレの龍。まさかまたバッティングセンターをやるハメになろうとは。コンプリート条件は20球中18球だったので、1回多くミスできるとはいえ、今回はそれを2回やらないといけないわけですからね。大変だこりゃぁー。
久々のバッティングセンター。初球は160kのストレート。球種は全部わかっている。そしてあれだけ何度もやったんだ!体が覚えているはず。かかってこいやーーーーー!!!
スカッ
うん。予想通りだね(笑)続く60kのカーブも見事な空振り。ハハハ。ワロとけ。ワロとけ。
・・・・・・・・(数分後)・・・・・・・・・・
さすがにあれだけ何度もやったので、ちょっとやったら感覚が戻ってきました。何とか当たるようになったぁー。しかしなかなか1600点を超えることができず・・・・結局2個入手するのに1時間くらいかかっちゃいました(笑)まぁ今更1時間なんてたいしたことないない。
その後、IF7で入手できる「重力変換装置?」とかを取りつつ、何とかあとは闘技場で手に入る素材のみになりました。さぁ、いよいよ大詰め。最後は闘技場だ!!!!!!!