龍が如く3 ミニゲームコンプリートへの道(1)

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    龍が如く3のプレイ時間があっという間に龍1や龍2をクリアした時のプレイ時間とほぼ同じになりました。え?何処まで進んだのかって?えーーっとですね、それはですね、

    4章です(ボソッ)

    ちなみに同じプレイ時間で見参では7章まで進めました。見参もサブストーリーは全てやりながら進んでいたんですが、ミニゲームなどは基本的にコンプまでは目指していませんでしたので、進行度に差がついたんだと思います。見参では無視できたミニゲーム。しかし龍3にはトロフィー機能に対応しているため、ミニゲームが無視できない!(笑)というわけで、別に4章でやらないといけないわけではないんですが、ミニゲームのコンプ(ミニゲームごとにノルマが設定されていて、それをクリアする)を目指して、ひたすらミニゲームをプレイしまくっております。


    琉球街でプレイできるミニゲームは、

    ※()内はコンプリート条件
    ・釣り(全種類の魚を釣る)
    ・将棋(累計で5回勝利)
    ・ゴルフ(コンペモードでのスコアが-5以下)
    ・麻雀(1試合での獲得点数が50000点以上)
    ・ビリヤード(全モードで全対戦相手に勝利)
    ・カラオケ(全曲で最高ランクを獲得)
    ・ダーツ(全モードで全対戦相手に勝利)
    ・こいこい(累計獲得点数が10000点以上)
    ・チンチロリン(累計獲得点数が20000点以上)
    ・おいちょかぶ(累計獲得点数が10000点以上)

    の10種類。この中で今のところコンプリートしたのは、将棋、ビリヤード、カラオケ、ダーツ(琉球街で対戦できる相手のみ勝利)、こいこい、チンチロリン、おいちょかぶの7種。


    ■■ 将棋 ■■

    見参の時は、試練踏破、順位戦を全てクリアしないとコンプにならなかったと思いますが、今回は、試練、順位戦どちらでもいいので5回勝つだけでコンプできるので、もの凄く簡単でした^^将棋はルールがわからないとどうにもなりませんからね。さすがに全てをクリアしないとコンプにならないのは問題があると感じていたので、今回の変更はGJだと思います。他の将棋ソフトを使って勝つという方法もなくはないですが・・。

    将棋のトロフィーは「王の駒を一度も動かさずに勝利」というのが条件ですが、試練踏破1があるのでこちらも楽勝でした。


    ■■ カラオケ ■■

    6曲全てで900点以上を出せばコンプリートのカラオケ。これも楽でした。音ゲーは大好きなジャンルですからねぇ^^カラオケには「無難に合いの手(ボタンを押す場所が少ない)」と「情熱的に合いの手(ボタンを押す場所が多い)」の2つがあるのですが、900点以上を目指すなら、情熱的に合いの手が圧倒的に楽だと思います。多少ミスっても900以上がでますし。液晶でリズムゲームはかなり厳しいので、PS2の音ゲーはいまだにブラウン管+PS2本体を使っているんですが、このくらいのリズムゲームなら、ストレスなくできますね。判定も結構甘いですし。ギターフリークスを初めて液晶でやった時のあのイライラは今でも忘れない(笑)

    カラオケのトロフィーは「全曲プレイする」だけですので知らないうちに獲得してました(笑)

    桐生さんの合いの手最高!


    ■■ ダーツ ■■

    ダーツは初級、中級、上級の3人に、01ゲーム、クリケット、カウントアップの3種のゲームで勝てば(計9回)コンプリートできます。最初はコツがつかめず、初級の相手にすら負けてましたが、一度コツを掴んでからは、一度も負けることなくあっという間にクリアできました。

    【簡単攻略法(なるべく簡単に出来る方法)】



    ダーツは左スティックで手の位置を決め、右スティックで投げる強さを決めます。まず手の位置ですが、右スティックを下に入れた状態で、ダーツの先(矢印の所)を赤枠の位置(数字の20の下にある窪みの部分)に持っていきます。投げる強さは、右スティックを下へ倒す量によって、それぞれ弱、中、強の3種類に分かれますが、簡単かつ確実なのは弱なので、今回は弱を前提とした位置で説明しています。中は結構曖昧だし、強はコントロールがズレる。弱にするのは簡単です。右スティックをちょっとずつ下に倒していき、手が構えの体制に変わった瞬間の位置が必ず弱になりますから。

    ダーツの先が赤丸の位置の時に、弱で投げれば、ほぼ100%真ん中のBULLに刺さります。うまく中に合わせられるのならば、赤丸の中心あたりで中で投げれば20トリプル(60点)も可能ですが、上級の3種のゲームを全て50×3で勝つことができたので、コンプ目的なら無理に狙う必要はないかも。01ゲームだけ最後に1を狙う必要がありますが。

    どうしても手の位置がブレる場合は、コントローラーを机に置いて、アナログスティックを、親指、人差し指、中指の3本の指を使って掴むと安定してやりやすいと思います。かなりピタっと手を止めることができます。

    ダーツのトロフィーは「ハットトリックを決める」と獲得できますが、上記の方法でやれば楽勝で獲得できました^^


    ■■ こいこい ■■

    見参にもあったミニゲームですが、見参の時はコンプリートを目指していなかったので、チンチロリンばかりやってこちらは全くやりませんでした。というわけで、最初はルールや役がよくわかりませんでした。ルール説明に札の一覧があるだけで随分と違ったのになぁ。まぁ何とかやりながら覚えましたけど。

    このゲームは、相手が役を作っても、点数が表示される前にセレクトボタンを押して中断すれば、その役の分の点数は引かれないので、相手が役を作ったとき、自分の点数よりも高くなりそうなら、すぐ中断してしまえば負けることはありません。ただし点数が表示されてから中断をすると、中断したとしても、しっかりと負けた分だけ点数を引かれてしまうので注意。

    何回かプレイすると、上級、最上級が解除されていきます。コンプリートの1万点は結構楽でした。上級、90、7点以上は2倍(上級が出現する時に追加されるルール)の設定で、3回勝負でも2000点くらい稼げることもありましたし。花見酒と月見酒が狙いやすくていいですね。最上級はまだ解除されない状態でコンプリートできました。


    ■■ チンチロリン ■■

    自分の持っている点数が高ければ高いほど、一気に稼ぐことができます(相手は最高1万点)。自分が子の時は200点までしか賭けられないのでほぼ無視(1だけ賭ける)して、自分が親の時が勝負ですね(相手は1000点まで賭けられるので)。最後は一気に5000近く稼いでコンプできました。累計なので負けてもいいですが、自分の点数が1万を切ると効率が悪くなるので、負けた時はタイトルに戻ってやり直していました。


    ■■ おいちょかぶ ■■

    動く点数が小さいので結構時間がかかりましたが、累計の点数なので、とりあえず常に200賭けで、勝っても負けてもとにかく続けまくりました。コンプの1万点に達するまでやりましたが、中級は解除されませんでした。もうちょっとやらないと無理なのかも。

    ちなみにトロフィーは「チンチロリン、丁半、こいこい、おいちょかぶの合計累計得点が10000以上」なので、かなり余裕でした。


    ■■ ビリヤード ■■

    そして問題のビリヤード。一番苦戦しました。途中で一回心が折れました(笑)初級、中級、上級、特級の4人相手に、ナインボール、ローテーション、エイトボールの3種全てで勝たなくてはコンプリートにならないんですが、上級、特級の2人が鬼すぎる・・・(笑)ナインボールは最後に9番を入れるだけなので運よく全員に1回で勝てましたが、問題はローテーションとエイトボール。もうね、コントローラーを投げかけた^^;特級のエイトボールはコンピュータが勝手にミスしてくれたおかげで難なく勝てましたが、ローテーションは・・・・

    何度やったかわからなくなるほどボロ負け。コンピュータはどうやったらミスるの?っていうほどミスしないし。ほんと鬼かと思いましたよ。これを入れたら勝てるという所まで何とかこぎつけても、持ち前の勝負弱さで必ずミスる(笑)そこまでノーミスで完璧だったのに、最後でミスるというノミの心臓っぷりを見事に発揮。

    いやー、でもね、何とか、何とか勝てましたよ。これだけで数時間はやったと思う。辛かったよー。

    そしてトロフィーがまたこれが何とも・・・・条件は「ビリヤードのナインボールでブレイクエースを決める」。つまり最初のブレイクショットで9番を落とせというわけですね。もうこれは運しかない!(笑)と思いましたね。1人でプレイを選択して、ひたすらいろんな所から打ちまくりました。失敗したら中断してもう一度。最終的には、左に半分くらい動かして、球の打つ位置を一番上にした時にブレイクエースが決まりました。多分50回はやったと思う。

    ビリヤードはとにかく大変でした^^;



    というわけで、いまだ琉球街を彷徨いつづけてます(笑)ミニゲームだけで何時間やってるんだろ。いろんな楽しみ方ができるのも龍シリーズの魅力です。





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