初音ミク Project DIVA f プレイ日記【17】 両手の交互押しをもう一度イチから練習

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    いやー、やっぱりDIVAは楽しいですな(´∀`)


    前回のプレイ日記から9ヶ月以上経ってしまいましたが、DIVA- Xの発売日が3/24に決定したので、それまでにやり残していたことを終わらせるべく、再びDIVA fを始めました。


    まだパーフェクトを取ってない「ネガポジ*コンティニューズ」 と「Sadistic. Music∞Factory」のうち、最大の難関はSM工場の方なので、まずはネガポジから挑戦することに。


    ネガポジは両手押し(※両手を使って○△×□ボタンと十字キーを交互に押すやり方)じゃないと連打が間に合わないというわけではないので、片手押し(※同時押し以外は○△×□ボタンしか使わないやり方)でも十分プレイできるんですが、連打が最初から最後までずっと続く譜面なので、片手押しで連続でプレイすると非常に疲れるんですよね(;´∀`)


    こういう譜面で両手押しが安定して出来るようになると、さらに複雑な譜面にも対応できるようになると思うんですが、これがなかなか難しい。


    途中でボタン切り替えが発生しない両手押しはF2の裏表ラバーズやエンヴィのおかげでだいぶ安定して出来るようになりましたが、F2の番凩や今回のネガポジのように途中でボタン切り替えが発生する譜面では、まだまだ両手押しが安定しないです。


    例えば「○○○○△△△」という譜面を両手押しでやる場合は「○→○→△↑△」ですが、これを「○○○△△△」という譜面でも同じように両手押しでやる場合、「○→○↑△↑」となって後半部分を十字キーから始めないといけなくて、そういうことを頭でゴチャゴチャ考え出すと訳が分からなくなってくるんですよね(笑)


    そんなこともあって、本当の意味でどんな譜面にも対応できる両手押しの練習というのをこれまで避けてきたんですが、Xではさらに難しい譜面が待ち受けているかもしれないし、この機会にもう一度イチから両手押しの練習をしてみることにしました。


    ネガポジはずっと連打が続く曲なので、両手押しの練習に最適なんですよね。


    これまで両手押しをする時は連打が間に合わない時がほとんどだったので、両手押し=素早く連打という感覚が染みついてしまっていて、片手押しでもプレイ出来るところを両手押しでやろうとすると、どうしてもボタンを押すタイミングが速くなってしまってミスが出るので、まずはボタンをゆっくり押すことを意識してタイミングを合わせる練習から始めました。


    両手押しでやることで多少パーフェクトへの道が遠回りになったとしても、ここで練習しておけば後々役立つと信じて練習すること1週間・・・・・


    なんとか両手押しでやってもタイミングが合うようになってきました。


    最初はリズムが全然合わなくて両手押しに違和感があったんですが、ネガポジのスクラッチゾーンまでの部分を何度も何度も繰り返しプレイしていくことで、徐々に両手押しでもリズムが合うようになってきて、だんだん違和感が消えてやればやるほどリズムがハマって気持ちよくプレイできるようになっていきましたね。


    音ゲーはこうなると一気に楽しくなるので、繰り返しの練習が全然苦じゃないんだよなぁ。


    初音ミクの場合、リトライ時の待ち時間がほぼゼロでストレスもないですし。


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    ネガポジで最後まで苦戦したのは↑の部分で、同時押しと両手押しをうまく切り替えることが出来なくてなかなか成功しなかったです。


    スクラッチゾーンまでの部分を両手押しである程度安定して出来るようになったら、あとはスクラッチゾーン以降の後半部分も似たような感じでプレイすることが出来たので・・・・・


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    ネガポジもついにパーフェクトを達成!


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    一度は諦めた全曲パーフェクトだけど、ここまできたらやるしかない!


    今度こそラスボス倒す!!!!!!!!!!!!!!!!!


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