初音ミク DIVA F 2nd プレイ日記【３３】免許皆伝を目指してチュートリアル（EX）に挑戦

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難易度EXで全曲パーフェクトを達成して時空の歌姫の称号を獲得しましたが、1つだけまだパーフェクトが取れていない楽曲が残ってました。

それがこのチュートリアル（Ievan Polkka）の難易度EXTREMEです。

チュートリアルということでそんなに難しくないかと思いきや、難易度は★9で譜面の複雑さだけならPDF2に収録されている楽曲の中でもトップクラス。

チュートリアルなのでゲームオーバーはなく、クリアしてもDIVAポイントが入らないですが、パーフェクトを取ると免許皆伝の称号が獲得できます。

曲の後半は両手押しの練習ということで細かい連打が続くんですが、片手押しでも連打が十分間に合うスピードなので、2箇所を除いて全て片手押しでやりました。

その2箇所を含むこの曲で一番難しかったのが↓こちらの部分。

自分の苦手なボタン切り替えが必要な連打に加えて、途中に両手押しや長押しまであるというかなりややこしい譜面で、最初見た時は「(ﾟДﾟ)はい？？」って感じでした（笑）

【特にミスが多かった部分】

「□□□長　○○○×××長×↓←↑→↓←↑」　の　「×××長×」の部分

「○○○↓←↑→↓×長□□□□△△○○×××長↓」　の　「↓×長□□□□△△○○×××長↓」の部分

「○○↑←↓→△長△□□××○○△△□□×長☆」　の　「△長△□□××○○△△□□×長」の部分

ある程度曲に慣れてからは、ほとんどがこの3箇所のうちのどこかでミスになってパーフェクトを逃すパターンでしたね～。

その中でも一番難しかったのが最後の「△長△□□××○○△△□□×長」の部分で、片手でやっても両手でやっても難しくて、最初はお手上げ状態でした(;´∀｀)

片手でやるパターンと両手でやるパターンを何度も試して試行錯誤を重ねた結果、片手で2回ずつ正確にボタンを連打するのが両手でやるよりも難しく感じたので、両手でやるパターンだけを集中して練習することに。

「△長△□□××○○△△□□×長」
「右　左右左右左右左右左右左右　」

△からはじめて反時計周りに1周半、それぞれのボタンを1回ずつ右と左で交互に押していくというやり方を何度も何度も電源OFFのVitaを使って練習しました。

最初の△の長押しと最後の×の長押しが結構いやらしくて、最初は全然成功しなかったですが、何度も練習していくうちに少しずつ出来るようになっていったという感じですね。

あくまで自分の感覚ですが、ちょっとスピードが間に合わないかもってくらいゆっくり目に押した方が成功率が高かったような気がします。

もう1箇所の両手押しでやった部分は、「↓×長□□□□△△○○×××長↓」の「□□□□」の部分ですね。

片手でも成功したんですが、最終的には両手でやった方が成功率が高かったです。

あと曲の一番最後のWスクラッチ3連続も地味にいやらしかったですねぇ・・・。

上の3つの難関を奇跡的に突破し、ようやく千載一遇の大チャンスが訪れたのに、一番最後の最後でワンミスをしてしまった時は、もう「うがああぁぁーー」って感じでした（笑）

自分の中ではほぼパーフェクトが取れたと思ったんですが、まさか一番最後でやらかすとは・・・・(;´∀｀)

最大のチャンスを逃した代償は大きく、その後はしばらくおしい記録すら出なくなり、スランプ状態に。

激唄でも痛いほど思い知らされましたが、やはり決められる時にしっかり決めておかないと、ズルズルと負のスパイラルにハマっちゃいますねぇ。

しばらくスランプが続いた後、ようやく訪れた2回目のチャンス。

上の3つの難関を奇跡的に突破し、あとは最後の連続スクラッチゾーンだけというところで、前回のミスが頭を過ぎり緊張がMAXに。

途中緊張しすぎてスクラッチが間に合わなくなりそうになりましたが、何とかFINEで乗り切って・・・・・

やっとパーフェクトが取れました！

最後のWスクラッチ3連続は緊張したなぁ・・・・

ふぅ・・・・・・

というわけで、免許皆伝の称号も何とかGET！

これで本当の意味でPDF2に収録されている楽曲を全曲パーフェクトにしたと言えるかな(´∀｀)

初音ミク DIVA F 2nd プレイ日記【３３】 免許皆伝を目指してチュートリアル（EX）に挑戦

初音ミク DIVA F 2nd プレイ日記【３３】免許皆伝を目指してチュートリアル（EX）に挑戦